栃木県那須町の自然に囲まれた宿泊施設「那須ユートピア」にて10月15日、KUUMAによるサウナ体験会が開催されました。参加したのは、住宅・建築関連事業者やものづくりに携わる方々。今回の体験会は、単にサウナの魅力を伝える場ではなく、「サウナが住宅ビジネスにもたらす新しい価値」をテーマに、KUUMAブランドの思想や取り組みを共有する機会となりました。
那須ユートピアは、かつて老朽化や来訪者減少に課題を抱えていましたが、KUUMAサウナの導入を契機に、施設全体の魅力が大きく向上しました。当日は、KUUMAが開発する新感覚サウナ「Styro」を体験いただきました。参加者からは、熱そのものの強さだけではなく、自然との調和、光や風の取り入れ方、素材の心地よさが感じられる“豊かな時間”として高い評価をいただきました。
イベントでは、the HOUSE代表の梅村氏と、那須ユートピアを運営する那須スポーツガーデン有限会社・代表の清水博康氏が登壇。KUUMAが提供するのは、サウナという設備に留まらず、「暮らしの質を高めるデザイン」と「滞在価値を再構築する仕組み」であると語りました。那須ユートピアでは導入後、宿泊稼働率が回復し、SNS上での話題やリピーターが増加。サウナが施設全体のブランド体験を形作り、周辺観光にも新たな動きを生み出しています。
清水氏は、「那須ユートピアを単なるリノベーションではなく、“記憶に残る体験の場”にしたいと考えたことが、KUUMAとの出会いにつながった」と振り返ります。初めてKUUMAサウナを体験した際には、「これは設備ではなく文化だと感じた。木の香り、光の入り方、時間の流れ方が調和し、訪れる人の心を整える力がある」と印象を語りました。また、「Styro導入後、口コミを通じて体験型滞在が広がり、宿泊者数は導入前の約2倍に回復。焚き火や星空を楽しむ時間が生まれ、“人が集う場所”として再び息を吹き返した」と具体的な成果も紹介しています。
梅村氏は、「サウナはもう嗜好品ではなく、住まいの一部として取り入れる時代に入っている」と強調します。自宅にサウナを設置することで、日常のリカバリーが変わり、住まいそのものの価値向上につながると説明。また、「KUUMAが提案するのは、単なる設備ではなく“人と時間の豊かさ”を取り戻すための仕組み。その思想は住宅事業や宿泊施設の新たな価値創造に直結している」と語りました。
夜には焚き火を囲んだ交流の時間も設けられ、那須の静かな環境とKUUMAサウナの温かさが、参加者同士をつなぐ豊かな時間を生み出しました。サウナは身体を温めるだけでなく、人・自然・暮らしを結び直す力を持つことを改めて実感する場となりました。
KUUMAは今後も全国で同様の体験機会を提供し、サウナがもたらす新たな生活価値や、住宅・観光業における再生のヒントを発信してまいります。
.jpeg)